税理士のイイノの妻、ユミコが書いています。
今日は夫である税理士のイイノが好きなアーティストについて、日記風に書いていきたいと思います。
税理士のイイノは、若手の現代アーティストの絵を購入することが、ときどきあります。
今回はその中でも、応接室の中もで比較的目を引く存在である、門眞 妙さんというアーティストさんについてです。
東京藝大の油画専攻を卒業されており、アニメっぽい少女のキャラクターと精緻な背景描写の絵画表現を中心に活動されている作家さんで、イイノが数年前から注目している画家さんだそうです。
実際に税理士の飯野が、確か、あの有名な新宿眼科画廊さんから購入したのがこちら↓の絵で、これは実際に応接室に並んでいる様子です。
アップその①
アップその2
わたしはアートは好きですが、完全に素人なので、本当に個人的な感想になってしまうのですが、この門眞さんの作品は、私もかなり気に入っています。
夫が購入するアート作品には、色々なタイプのものがあるのですが、前衛的な作品が好きな私でも、どうしても理解し難いものが、ときどきあります 笑
ですが、この門眞 妙さんの絵については、二次元と三次元が同じ空間で同居している不思議な感じと、女性ならではの色使いが、私の様な素人でも好きになる要素なのかな….なんて思っています。
実はうちの下図の事務所の理念(行動規範)には当初から「アート」が入っていて、アートを飾ることも税理士飯野にとっては、仕事の一環なのだそうです!(飯野本人注釈:アートを飾ることは仕事ではありません。常に、アーティストのような、哲学的視点で、批判的・客観的に社会をみること、知識の積み重ねから発露する身体知を活用すること等を意味しています。その結果、価値を創造するべきであると考えていますが、行動規範の最後に位置しており、実際に、そこまでたどり着ける従業員は、ほとんどいないと思っています)
門眞さんが気になる方は、最新の個展情報がご本人のTwitterに載っていましたので、のぞいてみてはいかがでしょうか!?