九州への帰省後に静岡に帰る道すがら、新幹線が止まったり、予約しているホテルに泊まれなくなったりと、悲惨極まりなかったのと同時に、若干個人的に面白い気づきがあったので、書いていきます。 まず、新幹線は大雨とかで運転を見合わせたら、知らない土地に、普通に乗客を置き去りにするということを知る。 次に、ホテル側の不備であっても、真夜中で、終電が終わり、ネカフェに電話も繋がらず、周辺のホテルに電話しても営業時間外 or 満室と言われる始末のこの状況で、数百人に知らんふりをするホテルが、世の中に存在するということを知る。