税理士のイイノの妻、ユミコが書いています。
今年に入って私が始めた新しい健康法・ストレス発散法について、今日はつれづれなるままに書いていきたいと思います。
皆さんは、薬石浴ってご存じでしょうか?
↓これのことです。
(https://perenoel.co.jp/blog/405.html より引用)
あと薬石浴「嵐の湯」説明ページ(http://www.amc-collabo.co.jp/arashi/effect.html)を見つけたので、引用させてもらいます↓
私が通っている薬石浴がまさに”嵐の湯”ってやつなので、この解説がそのまま当てはまるはず…!
以前別のブログでも書かせて頂いたのですが、私の実家は九州の佐賀県です。
九州だからなのか、富士市と比較して、お風呂周りの施設が、佐賀市内は非常に充実しています。
サウナや炭酸泉、岩盤浴など、とっても田舎なのにも関わらず、多種多様な施設が色んなタイプで、存在しているのです。
(例えばサウナひとつとっても、個室もあれば、大型のアロマタイプもあり、塩サウナもありと、書ききれないものが色々あるという意味です。)
そんな環境で色々試してきた中で、富士市で偶然見つけたのが、この薬石浴です。
上記の詳しい説明にもある通り、薬石浴は、薬に浸かった石が敷き詰められたサウナっぽい空間に、岩盤浴の様な恰好で寝そべる健康法です。寝そべる前には、ラドン温泉をシャワーで全体的にかけて、温泉浴っぽい感じでもあります。
私は色々試した結果、温泉にしろ、サウナにしろ、ぬるめで1時間とかながめに入浴するのが適した身体なのですが、この薬石浴はサウナよりは少し温度が低めなので、私には比較的合っています。
なんといっても、この薬石と温泉の香りがするのが、私は個人的に気に入っています。
サウナや岩盤浴の時の香りとは違う、なんとも言えない、温泉っぽい香りという感じです。
熱い空間と涼しい空間を行き来することで、自律神経を整えるという点では、サウナや岩盤浴と同じ効用のはず、と思い、5分強入る→10分強休むというのを何回か繰り返して、1時間くらい入る様にしています。
サウナなどと同じく、5~10分位入って脈拍が上がった状態で外に出て水を飲み、ぼーっとするのは、最高に心地よい時間になります。
その前後にホットヨガも大体しているのですが、ヨガで言うシャバーサナの状態に近いと思われます。
昔はマインドフルネスをどうやったら経験できるのかわかりませんでしたが、最近は、ヨガや薬石浴、実家に帰った時にはサウナの休憩時間などで、これを味わうことができる様になってきました。
私はおそらく自律神経がそんなに強い方ではないので、雨が降る前後や、台風の時なんかは、めちゃくちゃ体調悪いときもあるのですが、他の散歩や運動などに加えて、マインドフルネスを取り入れたことで、心身ともに元気な時間が、歳を取る毎にむしろ少~しずつ増えてきている感じがします。
マインドフルネスの良いところは、完全に一瞬どこかに飛んだ気持ちになることです。
寝るのとも、気絶するのとも違うのですが、身体と心が切り離されて、一瞬自分が死んだ様な気持ちになる気がしています。
あくまで私個人の感覚なので、これが正しいマインドフルネスなのかはわかりませんが、ヨガでもシャバーサナのことを「屍のポーズ」とか先生が言っているので、合ってるのかな~と思ったり….ヨガ教室に通っているものの、詳しいことはよく知りません 笑
普段持っている、何かしらの感情が消えてなくなり、一度死んでリセットされる感覚であることは、個人的には間違いありません。
新たなストレス発散法や健康法をお探しの方、薬石浴を検討するのも良いかもしれませんよ!