先日から、税理士の飯野がオススメする「税理士のための百箇条-実務と判断の指針-」について、妻ユミコがまとめてみたシリーズを、お届けしています。
筆者は、税理士・公認会計士・弁護士の3つの資格をお持ちの、関根稔先生です。
先生が、各業界を見てきた視点で、主に若手税理士などに向けて「気付き」を与える目的で、執筆された本です。
わたしは将来的に税理士を目指しているので、少し早いですが、大先生からのアドバイスを先に読むことができる、貴重な機会にしていきたいと思っております!
今回は、第27 資産管理の顧問税理士です。
今回は、今後の長寿化社会では、法人に対する顧問だけでなく、資産税のアドバイザーとして税理士が活躍すべき!という内容でした。
インカムとストックという概念が出てきて、ストックの上手な保全と、それを次の世代に承継することが、重要ということですね。
飯野事務所では、法人顧問と相続(相続対策と相続税の申告)の2つの軸でサービスを提供しているので、今後の世の中に合ったビジネスになっているのかななんて改めて思いました。
私は今後、まずは法人担当ですが、その次は相続もサービス提供できる税理士になれたら良いな…と今回思うようになりました。
私自身は、働かない30年は無い気がしているので(笑)、死ぬまで現役で税理士業ができればと思っています…..!