税理士のイイノの妻、ユミコが書いています。
今日は、私の母校である、東京外国語大学の学園祭”外語祭“について、雑談を書いていきたいと思います。
私が外語大に入学したのは、2006年なのですが、当時から都内の人気学園祭のひとつと言われていたと記憶しています。
その二大人気コンテンツが、28専攻語が各自に出す、料理店と語劇です。
料理店の雰囲気がわかる↓
今年は11/19~23までの5日間開催される様で、卒業生メルマガでも、今年はコロナで停止していた料理店が復活!というのが流れてきていました。
各専攻によるのですが、大体は、料理店は新入生が担当し、語劇は2年生以上が担当していたと思います。
たしか一銭も貰えないなのですが、両方共、事前準備~当日、後片付けまで、なんか知りませんが、すごくちゃんとやった記憶があります。
↓ちょっと昔のですが、語劇
料理店も語劇も、基本的には何十年もその国の地域研究をしてきた日本人の教授と、現地の提携校などから入れ替わりできている現地校の教授&留学生が監修するので、
料理を作らされるのや、語劇を行うのは、日本人の外語大生でありますが、間違いなく本格的なものが提供されるとは思います。
私はやらされてる感満載で当時取り組んでいましたが、夜中に春巻きを連日巻き続けた光景や、最初に試食をレシピ通りに作ったはずなのに、教授に酷評をされて全員でショックを受けたことは、今でも忘れられません 笑
なんかしらないけど、外語大の歴史と伝統という圧からか、真面目な人が多いという雰囲気からか、ストイックに取り組む本格さが、毎年学園祭ランキング上位に入る源泉となっている気はします。
(学園祭グランプリで外語祭が2位を受賞など、他でも沢山取り上げられたことがあります。)
それ以外についても、ベリーダンスやスペイン舞踊、フラダンスやブラジル舞踊、インドネシア舞踊など、部活で頑張っている本格的なショーを見れたりするのも、人気な理由の一つかと思います。
変なカメラ小僧みたいな人が立ち入り禁止になったりしていた記憶があるくらい、人気があると聞いたことがあります。実際にそういう感じの張り紙がショーの入り口に貼ってあったりした様な….
ブラジル研究会@外語祭↓
余談ですが、最近人気の本格派俳優の鈴木亮平さんは、東京外大卒です 笑
興味が出てきた方は、是非こちらをご覧下さい!
税理士の妻ユミコの話。エリザベス女王の逝去。ロンドンでブードゥー教を知る。
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