税理士のイイノの妻、ユミコが書いています。
ここ数日は、私が今住んでいる静岡県東部の、過去に税理士の飯野と訪れた観光地について、ブログにしてみました。
ですが今回は、私の実家である、佐賀県の観光地について、書いてみたいと思います!
なぜなら、ちょうど最近、佐賀県で最大のイベントとも言える、佐賀インターナショナルバルーンフェスタが、3年ぶりに有観客で開催され、若干盛り上がっているからです!
<バルーンフェスタ>全日程終了、期間中84万9千人が来場 藤田雄大選手(佐賀市)がパシフィック杯、日本選手権の2冠
今年の様子をすごく綺麗に表現してくれたYoutubeを見つけたので貼ります↓
これを見て、わたしは実は涙が出てきそうに感動しました 笑
この気持ちがわかる人は、本当に少ないとは予想していますが、故郷やその思いでが、記憶をよぎるための感動です。
実はこの嘉瀬川河川敷沿いに私が生まれて中学校まで育った家があるので、このバルーンのある光景は、本当に私の故郷を表しているのです。
ぜひ皆さん、少しでも興味を持った方は、来てみてください!毎年11月の初旬に大体行われています。私の実家の西岡家に泊めることすらできます!笑
さて、個人的な思いはそろそろ置いたとして、バルーンフェスタの魅力という点で、今度は個人的に語ってみると、次のようなものがあげられます。
①屋台(りんごあめ、綿菓子、くじ引き、ステーキ串etc.)や、地域の物産展で食べられるものが、美味しい
②夜間係留(ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン)が、美しい
③風を読み、バルーンから大きなカギをもぎ取る、キーレースが、どきどきして面白い
おまけ情報ですが、河川敷にバルーンが集まるので、佐賀平野上をバルーンが期間中は飛び回っています。
私の家の近くから飛び立って、河川敷に集合するパターンの時が時々あるのですが、乗っているクルーの方が、田んぼの持ち主とか、道沿いにある家の人に、バルーンのシールをくれたりします。
地元の人だけが知っている情報ですが、余裕のある人は、そんな部分も狙って楽しんでみてはいかがでしょうか。
※サムネイル画像に使用している写真は、同じ熱気球でも、カッパドキアの写真です。佐賀インターナショナルバルーンフェスタの写真ではありませんので、お気をつけください
税理士の妻ユミコの話し。故郷の佐賀県について。吉野ケ里遺跡。