私がよくみるYouTube revised

2022年8月18日
Posted in コラム
2022年8月18日 飯野悠美子

ちょっと仕事が忙しく頭が働かないので。本日は、私がよくみるYouTubeをご紹介します。

【1】Daigo the BeasTV (現時点でチャンネル登録者数 10.7万人)https://www.youtube.com/c/DaigotheBeasTV

wiki → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E5%8E%9F%E5%A4%A7%E5%90%BE

現在は、最新のものをMildomtという配信サイトのアーカイブで見ています。

日本初のプロ格闘ゲーマー 格闘ゲームの開拓者です。この人が日本で、プロゲーマーという職業を作ったといっても過言ではないです。勝負にどう勝つのかを考えるとき、この人と羽生善治さんの書籍が役に立ちます。

プロゲーマーは、非常に偏ったスキルを持っています。必要なスキルを磨き続けるためには、この人の話を聞きましょう。

大晦日と正月は家にいないといけない家族ルールなので、364日ゲームセンターへ行っていたようです。台風でも行かないと、他のライバルは行っていて、負けにつながると思っていたようです。ご両親の教育が非常に性格に影響を与えていて、「ゲームをやってお金をもらえる奇跡のような状況なのに、がんばらないって、ないっしょ」と思ったようです。その結果、プロ1年目の練習時間は1日18時間、このがんばりで彼は、心と体を壊してしまいます。そこからの復活の考え方も非常に良い話です。

1番のオススメは慶応大学での講演です。https://www.youtube.com/watch?v=fS4SKgzKawI

また、書籍も非常に優れています。ビジネス書として非常に優れています。読みやすいです。羽生さんのオススメ書籍も紹介しておきます。ビジネスはもちろん、ゴルフや麻雀、勝負に勝ちたい人は必読です。







【2】岡田斗司夫(現時点でチャンネル登録者数 88.3万人)https://www.youtube.com/c/toshiookada0701

wiki → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%96%97%E5%8F%B8%E5%A4%AB

私は一時、課金視聴していました。興味がある回は全部見たので解約しました。アーカイブの再放送が多いので、最近は観ていません。

オタクには言わずと知れたオタクの王様「オタキング」。あのエヴァンゲリオンを制作したガイナックスの創業者(エヴァ制作時には退職済)。

東京大学教養学部元非常勤講師、世界最高の理系大学MITでも講演。オタク文化(マンガ・アニメ・映画)を知るには、この人だけで十分です。

世の中的には、レコーディングダイエットで有名なのでしょうか? 見事にリバウンドしています。

見た目はザ・オタク。でも、彼女は一番多い時は同時に80人。この人に世間の常識は通じない、ロジカルモンスター。

『フロン』という夫論を説いた本を読んだときは、「こんなのいやだ!」と私は思いました。主張は、夫を家族からリストラせよ。夫は土日だけ家に帰ってきて、生活費だけ出す。子供と会えるだけで夫は幸せ。家族のルールに一切口を出さない。家族のルールは妻が作り、子供はそれに完全に従うべき。多くの夫がこれを壊している。なら、夫は家族に不要、リストラせよ、という極論です。それならば、自身もリストラされないとダメじゃん、と考え、中学から付き合った奥様と離婚しました。そして、今の彼女のうちの1人とのことです。

最近流行のサロンを最初に考えたのもこの人です。元々、主にSFオタクだったので未来予測が非常に的確。現代はSFからアイデアを得たオタクが作っているからです。

『東大オタク学講座』は、古い本で新品はありませんが、オススメです。「見よ!これが本物のオタクだ!ひれ伏せ!」というくらいの知性がほとばしっています。なにより、このオタクの視点を手に入れたらビジネスにも役立ち、特に文化分野では無敵です。



【3】小飼弾の論弾 公式YouTubeチャンネル(現時点でチャンネル登録者数 1830人)https://www.youtube.com/channel/UCL5DEzaxvIH72Mp7ni4wJMA

wiki → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%A3%BC%E5%BC%BE

課金視聴したいのですが、更新頻度が低い、視聴がニコニコ動画で低画質なので課金はやめました。

注意!理系エンタテインメント番組です。理系アレルギーの人は避けてください。

日本一頭の良い中卒。とんでもない逸話があります。中学2年から学校へ行っていません。テストだけ受けて、学年1位か2位。中高時代(行ってないけど)は、図書館で過ごしていたようです。図書館が閉まった後も暇を持て余すので、家族全員の図書館のカードを使い、70~80冊の本を借りて、その日のうちに読んでしまい、また翌日も図書館へ行き、帰りに大量の本を借りて家で読むという生活をしていたようです(2021年に世界一の富豪になったテスラやスペースXのCEOイーロンマスクは、小学生のうちに図書館の本を全て読んだようです。)。16歳で大検に合格、このころからバイトを始め、土方で体を動かしたり、大学受験生向けの塾で年上に講義をしていたようです。17歳でカリフォルニア大学バークリー校へ入学。アメリカ東海岸の東大がスタンフォード大学だとするとバークリーは京大にあたる超名門。大学4年時に実家が全焼し、退学して帰国。高校を卒業していないので中卒。

日本への、研究ではなく、実用のインターネットを敷設するのに貢献したのはこの人。ホリエモンのライブドア前の会社で最高技術責任者をしていました。自宅はタワーマンションで映画「バベル」のロケ地にもなりました。現在は、収入のほとんどは投資によるもので(投資家というと怪しい人が99%ですが。)、何をしているのかは不明です。私が大学時代のころ(20年前)はブログを頻繁に投稿しており、私は全て読んでいました。

最近の書籍は一般向けになっていているので、私は購入はしているのですが積読になっていて読んでいません。最新作をご紹介しておきます。一般向けではない『小飼弾のアルファギークに逢ってきた』は、アルファ(めっちゃすごい)ギーク(技術オタク)との対談集で、相当程度技術に精通していないと全く面白くないのでオススメはできません。




【4】山田玲司のヤングサンデー(現時点でチャンネル登録者数 8.11万人)https://www.youtube.com/channel/UC09D3M_DdLaZMJnZp0v4pLQ

wiki → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E7%8E%B2%E5%8F%B8

私が現在、課金視聴しているのがこちら。上記【2】の岡田斗司夫のチャンネルと似ているのですが、多摩美術大学出身の漫画家山田玲司を中心とした友達で、お話をするチャンネルです。私は、会計士浪人時代、多摩美術大学へ通っていた友人宅に入り浸っていたので、そのときの雰囲気に似ていて落ち着くため、寝るときの子守歌がわりに聞いています(私はYouTubeの映像は基本観ません)。

山田玲司さんの代表作は『Bバージン』

【5】パンク町田のアニマルTV(現時点でチャンネル登録者数 7310人)https://www.youtube.com/channel/UCur6Oy68CXxeF6n4ydT9EXg/videos

Official site → https://ultimateanimalcity.info/

ザ・動物おじさん。動物が大好きな私は、更新されるとまとめて視聴します。

何か特筆する実績があるわけではないので(この人とその友達が日本のペット業界を支えていることは確かです。)、wiki等はパットしないのですが、この人について知ってほしいので妻がすきな『街録チャンネル』のパンク町田回の視聴をオススメします。https://www.youtube.com/watch?v=vfiQe9pvA-U&t=2076s



以上。

頭は働いていませんが、書けました。読んでね。

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