先日から、税理士の飯野がオススメする「税理士のための百箇条-実務と判断の指針-」について、妻ユミコがまとめてみたシリーズを、お届けしています。
筆者は、税理士・公認会計士・弁護士の3つの資格をお持ちの、関根稔先生です。
先生が、各業界を見てきた視点で、主に若手税理士などに向けて「気付き」を与える目的で、執筆された本です。
わたしは将来的に税理士を目指しているので、少し早いですが、大先生からのアドバイスを先に読むことができる、貴重な機会にしていきたいと思っております!
今回は、第6 通達に頼ることは間違いか?です。
税理士の実務においては、通達が非常に重要ということを、改めて認識することができました。
“税理士”という職業で実務を知っているからこそ、通達や質疑応答の重要性を理解し、専門職として価値を出せるのかなと、思いました。
自身が会計事務所で顧問先を担当して、実際に会計や税務に関わる業務に本格的に携わる時には、これを念頭に置いて、働くようにしたいと思います!
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