先日から、税理士の飯野がオススメする「税理士のための百箇条-実務と判断の指針-」について、妻ユミコがまとめてみたシリーズを、お届けしています。
筆者は、税理士・公認会計士・弁護士の3つの資格をお持ちの、関根稔先生です。
先生が、各業界を見てきた視点で、主に若手税理士などに向けて「気付き」を与える目的で、執筆された本です。
わたしは将来的に税理士を目指しているので、少し早いですが、大先生からのアドバイスを先に読むことができる、貴重な機会にしていきたいと思っております!
今回は、第11 歴史は税法で作られるです。
恥ずかしながら、もはや遠い昔過ぎてほぼ覚えていませんが、私は高校生のとき、世界史と現代社会を選択科目として選んでいました。(日本史や倫理はやっていませんという意味。)
今は名前が変わってしまった、センター試験でも世界史を受けた記憶があります。
その辺の記憶を遡っても、歴史を税金軸で考えたことがなかったので、なるほど~と今回も大変興味深い学びとなりました。
西欧諸国と日本の複数の歴史を切り口に説明をされると、歴史が税法で作られているという視点は、納得感がありますよね!
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