先日から、税理士の飯野がオススメする「税理士のための百箇条-実務と判断の指針-」について、妻ユミコがまとめてみたシリーズを、お届けしています。
筆者は、税理士・公認会計士・弁護士の3つの資格をお持ちの、関根稔先生です。
先生が、各業界を見てきた視点で、主に若手税理士などに向けて「気付き」を与える目的で、執筆された本です。
わたしは将来的に税理士を目指しているので、少し早いですが、大先生からのアドバイスを先に読むことができる、貴重な機会にしていきたいと思っております!
今回は、第10 税法には3つの種類です。
税理士としてバリバリ活躍している人にとっては当たり前の内容なのかもしれませんが、私の様な素人からすると、税理士は専門職として知識や経験が無いと、本当につとまらない職種なんだなぁと改めて感じた章でした。
条文や通達を形式的に負うだけではなく、それを正しく読み解く、前提としての知識や経験が必要ということですよね。
税理士として読むときの常識を頭に入れておく必要があるといった感じでしょうか。専門職は奥深い仕事だなという気付きを得ました!
税金のド素人 妻ユミコが読む!税理士ってどんな生き物?|第9 税法に備わる「公平の作用」
税金のド素人 妻ユミコが読む!税理士ってどんな生き物?|第8 予備プランと冗長性の確保