コラム 01 9月 2022 理系と文系 おすすめはどっち?昭和の時代、日本は文系が偉いとされる社会でした。 理系はコミュニケーション能力に難があり、文系の方が人の上に立つ器がある、というのが昭和生まれの大方の理解なのだと思っています。これ、ウソです。研究が好きな理系が、ものづくり大国日本を安いお給料で支えてきたわけです。好きなことをやっているのだから安くていい、偉くなくていいという感じだったんでしょう。 今は全く逆です。 飯野悠美子
コラム 28 8月 2022 コーヒーと知識とビジネスを繋げる私はコーヒーが好きなんでしょうか?分かりません。水のようなものです。 今は、静鉄ストアで入れ物を買うと、あとはタダの水で淹れています。ペーパードリップです。 私は、本当に必要で欲しいものが出てきたときに、必ず、心の中、あるいは口から発して言うことがあります。「世界で一番の○○を俺にくれ」です。そして、超調べて、世界一を探します。買えません。そこから引き算して妥協できるモノ(まずブランド価値を差し引き、プロダクトの美しさと機能だけの価格になるまで削ぎ落とします。私から見えない場所で使うものあれば美しさや大きさも諦めます。)を購入します。 飯野悠美子
コラム 21 8月 2022 早稲田と慶應どっちに行くべき 両方へ行ったイイノの意見私は、慶應義塾大学の理工学部と早稲田大学大学院会計研究科へ行っています。お子様が大学受験をひかえていて早稲田や慶應にいけそうという方に役立つかな、と思い。学歴について語るのは嫌いなのですが、私にしかわからないことだと思うので、比較してみようと思います。 飯野悠美子
コラム 15 8月 2022 中小企業の社長用 勉強のすすめ(嫌わないで!)「巨人の上に立つ」という言葉があります。西暦2022年。全人類は少なくとも2022年間は考え続けてきたわけです。自分1人の考えが、それに勝るわけがないのです。まずは、既にある時間をかけて検証された考え方を知り、その上で自分で考える。そのことを「巨人の上に立つ」といいます。 飯野悠美子
コラム 06 8月 2022 経営助言に強い、ということへの迷い。私の事務所のキャッチコピーに「経営助言に強い」というものがあります。 このキャッチコピーを付けるとき、悩みました。 「私は本当に経営助言に強いのだろうか?」と思ったのです。 飯野悠美子